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あなたのマンションが『天井裏配管』だったら!
購入した中古マンションが、『天井裏配管』だったら、ココだけは必須の確認事項。
この機会を逃さず、入居前スケルトンリフォームで上階からの排水配管を更新しておく。

■漏水箇所
リノマンションの施工で水廻り天井を撤去したところ、上階(6F)の天井裏排水配管からの漏水が発見された。
動画でご覧頂こう。
漏水状況の動画画像を見る
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6Fからは階下(5F)の天井裏に排水配管が入っていて、必要なところで梁貫通して下階のPS内にある縦管につながっています。

■6Fの排水配管
当時(1970年前後)の設備は当然のことながら天井裏配管でした。
この工法だと、どの方向にでも排水勾配がとれたので排水にとっては天井裏配管というのは悪いことではありませんでした。

■配管のタワミと接合部の不良
ところが、なかにはこのように当時の施工不良が影響し(天井インサートからの吊りバンドが無い)配管が撓んでいたり、分岐ジョイントの接合部の劣化などの原因から階下への漏水が発生することがあります。
■処置と課題
こうなると、早急に排水配管の更新を行う必要があります。
しかし、マンションの場合には「区分所有法」によって上下階の所有区分や共用区分を明確にする必要性から、1983年(昭和58年)の「中高層共同住宅標準管理規約」改訂以降は、共用部分と専有部分が明確にわけられて、配管設備そのものもどちらかに位置づけられるようになってきました。
ところが、1970年代あるいはそれ以前に建てられたマンションでは、スラブ貫通の天井裏配管の管理分担は、管理組合によって扱いが全く変わっています。
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