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無垢フローリングとラーチ合板の使い分け

■床仕上げ材に『無垢フローリング』を要望する方が多い。
しかし、限られた予算の中で素材を選ばなければリフォーム全体の計画が立てられなくなる。
今回は、リビングと廊下には無垢フローリングを採用し、子供部屋の床仕上げ材に『ラーチ合板』を転用することで、資材費用のコストダウンを実現した。
『ラーチ合板』
今回は、ホクヨープライウッドのラーチ合板を使用した。
■強さへのこだわり
耐震構造用合板/ラーチ合板
構造用合板は、強度・釘保持力に優れ、筋交い硬化を発揮するため、主に耐久性や強度を求められる住宅の大きな窓や広い開口部の下地補強材として使用されている。

■仕上げ材への転用
原材料の樹種「ラーチ」はロシア産のカラ松で、やや赤みががった詰まった木目が特徴であるため、木の持つ本来の木目が美しい製品である。
この木目を活かして子供部屋の床仕上げ材に転用した。
針葉樹構造用合板は樹齢150年以上の北洋カラマツとアルカリフェノールの接着剤を使用している。
■健康へのこだわり
特類合板(F☆☆☆☆)フォースター
ホルムアルデヒド放散量 0.07mg/ ~ 0.09mg/
(JAS基準F☆☆☆☆ 水中濃度 平均0.3mg/ 以下)
マンションリフォームでは、省エネを考えた高気密・高断熱が求められている。
その反面 、揮発性有機化合物の一部に健康を損なう現象が見られ、この一因としてあげられるのが、合板に含まれるホルムアルデヒドである。
ホクヨープライウッド社の合板は、アルカリフェノールの接着剤を使用することでこの問題を解決た。
次の『ニッシンイクス 無垢フローリング』を読む。



