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無垢フローリングとラーチ合板の使い分け
床仕上げ材に『無垢フローリング』を要望する方が多い。
しかし、限られた予算の中で素材を選ばなければリフォーム全体の計画が立てられなくなる。
今回は、リビングと廊下には無垢フローリングを採用し、子供部屋の床仕上げ材に『ラーチ合板』を転用することで、資材費用のコストダウンを実現した。
ニッシンイクス 無垢フローリング
オスモカラーの成分表
子供部屋のラーチ合板とリビングの無垢フローリングの施工が完了した。
仕上げにはオスモカラー『フロアークリアー』を塗装する。
ラーチ合板と無垢フローリングの塗装1
専有部のマンションリフォームで行われる塗装工事としては、居室出入り口の建具枠やサッシの額縁・造作家具及び無垢フローリングなどの『木部』や、玄関扉などの『鉄部』がある。
塗装工事で管理の上で重要な事は、工事の日程と養生となる。
拘りの仕上げ塗装に欠かせない『道具』
仕上がりの善し悪しは職人の腕前と道具で決まる。
オカムラの道具はいつ見ても『綺麗』である。
キレイとは、決して新品だからという事ではない、使い古しているが手入れが行き届いていると言うこと。
『無垢フローリング』の現場塗装完成
ラーチ合板とナラ無垢フローリングの仕上げ塗装は2工程となる。
研磨サンドペーパー掛けが完了し平滑に整えられたラーチ合板の表面にオスモカラーを下塗りする。
01.マンション共用部の養生
- 今回の工事範囲
- 1. リビングに隣接する和室を洋室に変更する。(押入はクロ ゼットに変更する)
- 2. 廊下とダイニングの壁面を『リンクラスタ』で仕上げる。
- 3.リビングとダイニングの天井・壁面をルナファーザー『壁紙+塗装』で仕上げる。
- 4.トイレの壁面をデザインクロス『マナトレーディング』で仕上げる。
- 5.リビングとダイニングの照明器具をダウンライトをシーリングライトに交換する。
- などが主な作業となる。

工事の初日は搬入経路の養生作業からスタートする。
マンションの共有部分、エントランスや廊下の床に養生シートを敷く。
02.防災設備機器の一時撤去
解体作業の前に、防災器具の取り外しを行う。
リビングの天井に設置された煙感知器や押し入れ内部の熱感知器などは施工前に専門作業員の手で 一時撤去を行う。
03.遮音性能LL45の床下地組み
畳敷きから大理石貼りへの仕様変更で最も大切なことは「遮音性能」の確保である。

集合住宅の管理規約では必ずといってよいほど、床仕上げ材として使用するフローリングの遮音規定が定められている。

今回のリフォーム工事は、物件がメゾネットタイプのマンションのため1階リビングは20畳と広い。

