リフォーム情報サイトのトップ > マンションリフォーム事例集 > お客様インタビュー > No.07 千代田区
子供達が巣立ち夫婦二人の生活に適したリフォームを決意
厳しかった残暑がようやく落ち着いた2007年9月下旬の穏やかな日に、H様のお宅に伺いました。
リフォームの終わった明るいリビングでは、素敵な奥様に加えて、チワワのペケちゃんとオカメインコのアヒルちゃんが、私たち取材チームを出迎えてくれました。
-こちらのマンションはいつ頃から住んでいらっしゃるのですか?
1978年に購入しました。それまでは中野に住んでいたのですが、新聞に入っていた新築分譲の折り込みチラシを見た主人が現地を見てぱっと決めたんです。
-そうすると築28年くらいですね。
今回リフォームをしようと考えられた理由をお聞かせください。
娘3人が嫁いだり、一人暮らしを始めたことで子供部屋が不要になり、主人と私の二人が暮らしやすい住まいにしたいと考えて、リフォームを決めました。
実は一番上の娘が結婚した今から数年くらい前から、本を読むなどしてリフォームの勉強は始めていました。その念願が今回ようやく叶ったというところです。
-リフォームをする前の間取りには、何か不便を感じていたのでしょうか?
新築で入居した5年目くらいに若干の改装を行って、今このリビングがある南側の一等地に子供部屋を配置したんです。
太陽が入るので冬は暖かいのですが、そのぶん東側にしか窓がない居間が狭く暗くなっていました。
娘たちが家を離れたあとは、以前の子供部屋を寝室に使っていましたが、寝室に一日いるわけではありませんので、リビングを含めて広く明るくしたいという思いがありました。
-そうすると、お子さん優先の住まいから、ご夫婦優先の住まいに切り替えられたということですね。
リフォームではどのようなポイントを優先したのですか?
やはり明るくて夫婦二人が住みやすい間取りにしたかったという点がひとつ。
もうひとつは、娘たちが孫を連れて遊びに来たときに、みんなで集えるようなリビングを考えていました。
それと、いろいろなリフォーム雑誌などを眺めながら考えていたのですが、アイランド型のキッチンをぜひ実現したいという思いがありました。
対応の安心感と信頼感からライフデザインを選定
-今回のリフォームの施工をライフデザインに依頼されましたが、その理由をお聞かせください。
九段から神楽坂に抜ける道の途中に、ライフデザインの本社があります。あのあたりは、よくお散歩に行くものですから、目に留まっていました。
たまたま同じマンションの別のお宅で、ライフデザインのリフォームがあって、現場の人と話をしてみたことがあるのです。
すごく親切に教えてくださったことも印象に残っていました。
ある日、また本社の前を通りかかったので、思い切って入ってみたのです。そうしたところ、内装をすべて取り払うスケルトン工法のメリットなどを詳しく説明してくれたほか、水回りに使う「ヘッダー鞘管(さやかん)」という配管材についても実物を見せてくれるなど、とても安心感のある話を聞くことができました。
主人とも相談して、ライフデザインなら信頼できそうと思って、今回のリフォームをお願いしたのです。
-他のリフォーム会社とは比較されましたか?
入居5年目に依頼したリフォーム会社にも声を掛けようかと思いました。
やはり築年数が経っている状態での今回のリフォームは、内装だけで済ませるのは適当ではないだろうと判断して、スケルトン工法を提案してくれたライフデザイン一社のみに絞って話を進めました。
それだけライフデザインに信頼感があったということです。

-今年の春から具体的な施工が始まったそうですが、実際にスケルトンにしてみていかがでしたか?
また、施工中にトラブルなどはありませんでしたか?
内装をすべて取り払ったスケルトンの状態を見たときは、へー、こんなになっているのか、という感じでした。
娘婿なんかはコンクリ打ちっ放しのままのほうがいいんじゃない、なんて言っていたくらいです。
多くの物件を見ているライフデザインの方の話によると、梁のたわみもなく綺麗でしっかりした駆体(くたい)とのことで、とても安心しました。
このような安心感は、内装だけのリフォームでは得られなかったでしょうね。
また、施工中は何かあれば社長の小林さんや担当の山口さんが現場に指示を出してくださったので、問題はとくにありませんでした。
-ご主人様からはなにか要望はありましたか?
和の雰囲気がどこかに欲しいとのことだったので、寝室の窓を障子にしました。
それと、以前から使っていたテーブルや家具を生かしたいとのことでしたので、ライフデザインに設計の段階で伝えて造作を工夫してもらいました。その程度ですね。
実は主人はあまりこだわるほうではないので、間取りなどで揉めずに助かりました(笑)。
-今回、リビングにお邪魔してみると、すべて間接照明で作られているのでとても落ち着いた雰囲気を感じます。
間接照明は私がこだわった部分です。
あと、結婚して以来ずっと夢だったイタリアFLOS社のARCO(アルコ)というアーチ型のスタンドをどうしても使いたくて、リフォームに合わせて買ってしまいました。
というか本当のことを言うと、ARCOが似合うリビングにしたかったんです。
そういう細かい希望を的確に汲み取ってくれたところも、ライフデザインにお願いして良かった点のひとつです。
かわいい孫が走り回れる明るく広いリビングにとても満足
-6月に完成してから3か月ほどが経ちましたが、実際に住んでみていかがですか?
広く明るくなったこともあって、リフォームして本当に良かったと思っています。
娘家族が来たときは、リビングに車座になって食事ができますし、孫達は楽しくて走り回っています。
床に遮音材を入れているので、階下のお宅に気兼ねすることもありません。
主人は天然木を使ったフローリングの床に寝っころがれるのが快適だと言っています。
-それにしても、とてもお部屋をシンプルにまとめていらっしゃいますね。
今だから笑い話になりますけど、これが大変だったんですよ。
長い間の生活でモノが増えてしまっていて、設計士さんなんかは最初に荷物の量を見たときに収納場所をどう確保しようかと絶句していらっしゃったくらいですから(笑)。
仮住まいへの引越しにあたって、大量の不要品を処分したのですが、これにはずいぶん苦労しました。
結局、リビングの一面をすべて収納にしてスペースを確保しました。それと、リフォーム後はモノを極力増やさないように努めています。
-今回のリフォームに点数をつけるとすると何点ですか?
そうですね、本当は100点を付けたいところですが、満点だとなんだか夢がなくなってしまうような気がしますので、限りなく100点に近い98点ということにしておきます。
細かいところにも気を配って素晴らしい住まいを作ってくださったライフデザインには、お世辞抜きで本当に感謝しています。
-これからリフォームを進めようとしている人にアドバイスがあればお願いします。
リフォームに対する自分なりのイメージをきちんと作っておくといいのではないでしょうか。
そうしないと、いろいろなところで迷いが出てきてしまって、なかなか決まらない、決められない、ということになってしまいます。
また、予算についてはリフォーム会社に値切ってもらう姿勢ではなくて、自分で抑えていく努力が必要だと思います。
-なるほど、以前からリフォームの勉強をされてきた奥様ならではアドバイスですね。
本日はどうもありがとうございました。
2007年10月 取材・ライター&フォトグラファー 関 行宏
| 構造 | 鉄骨コンクリート造 |
|---|---|
| 築年数 | 29年 |
| 床面積 | 76.32㎡ |
| 施工費用 | 1,737万円 |
| プラン期間 | 30日間 |
| 施工期間 | 45日間 |
| リフォーム内容 | リノベーションリフォーム |



