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『デザインリフォームのご提案』

■第五章 ご提案
全体の方向性と素材構成が決まった。
次の課題は『工事予算』と『機能・性能』の検討になる。
工事範囲と家具製作図面を作成し、積算・見積もりを行った。
1.開閉間仕切り枠のコストダウン
現況の、和室出入り口の敷居・鴨居を撤去跡に取り付ける無目枠は規制寸法の堅木を採用し、無駄な費用を掛けない仕様にする。
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2.床下地組みの遮音性能
畳から大理石に張り替えるため、遮音性能を床下地組みで確保する。
3.床暖房機能
冬の足元の冷たさを考えると、大理石床には床暖房の機能が必要となるため、電気床暖房を採用する。
4.充分な作業日程
丁寧な下地造りを優先し、通常の1.5倍程度の施工期間を確保、さらに、技術力の高い経験豊富な職人を指名して施工を行う。
5.現場第一主義
リンクラスタ・ルナファーザーは塗装で仕上げる壁紙である。
今回の工事ではお客さまの色に対するこだわりが強くおありで、通常であればサンプル塗装で決定した色で塗装作業を行うところではあるが、色調や光沢の有無に至るまでお客さの立会のもと、天候状態での見え掛かりを含めて現場で調色と試し塗りを繰り返し行い最終的な色を決定することとした。
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