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『39年前の最先端を精査する』/現場調査・水廻りと設備編
◆続いて、日常生活の快適性や利便性に直接影響する「水廻り」と「設備」の現況状況を確認します。
★トイレ
画像では確認しにくいのですが、まさしく39年前のヴィンテージ便器とでもいいましょうか。。。
フラッシュバルブ方式の水洗洋便器+手洗いボウルです。
私は個人的にはこういったレトロモダンな陶器ボウルが好きです。
★洗面・浴室・脱衣室
おそらく竣工当時のままと思いますが、カウンター一体型の化粧台と壁面ミラーです。
当時としては画期的かつホテル仕様で洗練されたデザイン性の高い洗面台だったわけです。
さすがにもうくたびれきっていますが、ユニットバスの初代仕様・しかもタイル仕上げです。
メーカーは『東陶』。
すんげえ!のは、防水パン。
当時は樹脂製の既製品がなく、板金加工されたステンレス製のパンだったのですヨ。
もっとも、「防水パン」自体が珍しい時代でしたが。
★キッチン
4.5畳のクローズドキッチン。
天板がステンレスのシステムキッチンはL型。
竣工当時のシステムキッチンですが、使い込んだ4口のガスレンジ、ビルトインのガスオーブンもついています。
当時の『流し台』としては最先端のスペックだった訳です。
★インフラ/インターフォン
なんと!39年前のモニター付きインターフォン。
モニターはもちろんブラウン管仕様、、、液晶ではありません。
理由は後ほどご説明しますが、管理会社に確認したところ、新機種への交換は「不可」だそうです。
画面から お茶の水博士 が登場しそうです。
★インフラ/リモコン
キッチンにある給湯器リモコン、、、。
ON・OFFをタイマー針で設定する、当時は最先端のアナログリモコンです。
面白いでしょ。
★インフラ/配管
給湯給水配管は鋳鉄管・銅管で、当時のままです。
★インフラ/分電盤
小ブレーカーは10回路。
木製の分電盤。りっぱなもんです。
★インフラ/最後は『給湯器』
共用廊下のPS内部に設置された「灯油ボイラー」!、、、、。
と、言うわけで現場調査はこれで完了です。
どげんかせんといかん!! ですよ。
さあ、さあ、、、どうする!のぉ?
続いては、いよいよ『 ゾーニング 』に取りかかります。
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