リフォーム情報サイトのトップ > リフォーム 事例集 > マンションリフォーム成功物語 > ヴィンテージ物件をリノマンションする > 『現場調査からゾーニング』を行う
『現場調査からゾーニング』を行う
前回の「間取りタイプを知る」でもご説明しましたが、
『 リノマンション 』 を行う場合には、
レイアウトプランや仕様を組み立てる前に、
現況の間取りを見ながら新築当時の設計意図や施工状況を良く理解することが大切です。
まず、
◆詳細寸法を入れた「現況平面図」を作成します。
現場実測に基づいて、現況の平面図を起こします。
つぎに、、
◆制約条件を明記した「スケルトン図面」を作成します。
出入り口と窓の配置 ・ 梁・柱型 ・ インフラの入り方向と出方向 ・ 階高 ・ 外部との取り合いなど
リノマンションのプランに影響すると思われる様々な『 制約条件 』を図面に落とし込みます。
◆この現場の特徴と制約条件は??
★洋室2と和室を仕切る間仕切り壁の種類が不明
(竣工図が無いため解体してみないと特定出来ない)
★同じく、トイレと洗面所・キッチンを仕切る間仕切り壁の種類が不明。
★階高は2565ミリ。
★パブリックゾーンの中央に高さが530ミリの梁がある。
★梁下はスラブから2035ミリ。
★住居内部が「梁」によって、5つのブロックに分割されている。
★1カ所のパイプシャフトに汚水排水・雑排水と排気が集中している。
★空調換気用のスリーブが無い。
★住居内の中心が「主動線軸」となる。
★新しい水廻りの配置はPS周辺に限定される。
などが、上げられます。
そして、、
◆配置の特性をビジュアルにする「ゾーニング図面」を作成します。
居室の配置、住まう方を想定した動線、風通しや日当たりを考慮した割り付けを行います。
いかがですか?
この段階になると、『 リノマンション 』で実現可能なレイアウトを
なんとなくイメージすることができますネ。
では、続いて『 空間設定 』のためにキーワードを考える に移ります。
詳しくは、こちら>>>>をご覧ください。



