設計図書
リフォーム工事を契約するときに必須な書類は下記に上げるものがあります。
①請負契約書
②工事請負契約約款
③設計図
④見積書
⑤仕上表
①請負契約書
工事名称/契約者/工事金額/工事期間/支払い方法 等が記載されているもの。
②工事請負契約約款
工事を請け負う際のお互いの取り決め事項を定めたものであり、瑕疵がある場合の責任について、工期変更発生時の対応、遅延損害金、クーリングオフ等重要な事項が定められている。
③設計図
既存図、平面図、天井伏図、展開図、給水/給湯配管図、排水配管図、空調換気設備図、照明/スイッチ/コンセントプロット図 等。その他必要に応じ各部詳細図を作成します。
【設計図1】
【設計図2】
④見積書
小規模のものでも必ず作成します。1つの工事で工種ごとの集計表およびお部屋ごとのリフォーム金額が分かる集計表を添付します。
施工内容について発注者の方が分かり易いものとなるよう、平易な言葉を使用し、材料/工賃とも数量をリストアップすることを原則とします。
また、見積に使用した材料・機材のメーカー及び品番も併せて明記します。
その他、リフォーム工事に必須の廃棄物処理費用、既存家具等保管費用、仮住まい費用、仮設材料の費用、施工監理費用、会社諸費用等についても内訳をつけて記載します。
見積書記載事項で重要なものとして、見積書の有効期限、リフォーム工事代金の支払条件があります。
【御見積書】
⑤仕上表
リフォーム後の各お部屋毎の下地、仕上を一覧表にまとめたもの。床・壁・天井の下地構造の記載と、仕様予定のメーカー・商品名も記載します。
【仕上表】
上記のうち、③~⑤が設計図書と呼ばれており、お客様とお打合せを重ねて契約仕様を確定します。
契約後に変更が発生した場合は、設計図/仕上表とも修正すると共に仕様変更により契約金額に変更が発生する場合はその都度見積書を作成し別途契約を結びます。
リフォーム後のお引渡し時に、目に見えない箇所も含めフォーム履歴を将来に渡り残すことが、マンションの資産価値の維持・向上の為にリフォーム会社として大切な責務であると考えます。
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