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断熱工事
■マンションリフォームで断熱性能の向上を図るためには、専有部分となる躯体壁の内断熱の処理を行う必要があります。
新築マンションの場合には、発泡ウレタンなどを吹き付けて断熱処理されている場合がほとんどですが、
築年の古いマンションの場合には断熱処理が施されていない物件が多数あります。
■リフォームの際、外気に面している躯体壁面や天井面に断熱処理を施すのが一般的です。
この場合使用する断熱材は発砲ウレタン材の吹き付けをする場合や、ボード状断熱材やグラスウールなど下地内に敷設する施工を行います。
☆界壁側断熱事例『グラスウール』
■グラスウール敷設前
■グラスウール充填後
☆界壁側断熱事例『発泡ウレタン吹き付け』
■発泡ウレタンの吹き付け
■発泡ウレタン吹き付け完了
断熱処理をすることにより室内側に壁厚が増すことにもなりますので計画時に注意を払う必要があります。
■その他に、窓サッシなどの開口部分は熱が逃げやすくかつ入りやすいところとなります。
サッシ部分では、気密性の確保・断熱性の向上という2点を同時に考える必要があるため、複層ガラスへの交換や気密性の高いサッシへ交換するなどの方法があります。
また断熱処理を行うことにより外部からの熱の遮断の他にも、室内側の冷暖房効果が上がるという利点もあります。
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