東京 マンションリフォームの専門会社 ライフデザインの施工技術標準マニュアル。

マンションリフォーム施工技術マニュアル - 撤去材搬出

撤去材搬出

マンションリフォーム 撤去材搬出
【解体材の搬出ルートを養生する】

■リフォーム工事では養生作業の後、本工事として先ず既存の家具/住宅設備等及び解体資材を搬出する作業からスタートとなります。


■リフォーム工事施工中に、各段階で資材、機器類の搬入作業が発生します。
リフォーム工事途中複数回および完成時には資材の余剰分・廃棄物を搬出します。








■基本事項

マンションは複数の区分所有者の集合体であり、多くの居住者からなっているため、搬出入は他の居住者の安全性/利便性を損なわないよう特に注意する必要があります。

又、近年のマンションではステータス性の高いことが特長のものも多いので、居住者及び来客者へのマンションのイメージを損なうことのないよう配慮が大切となってきています。(資材の仮置き場所は特に配慮が必要です。)



マンションリフォーム 搬出車両
■資材の搬入出については管理組合の指定場所で行います。

小規模のマンションを除き、中~大規模マンションではマンションの顔というべき正面玄関の他に、荷物/ごみの搬出入口を設けている建物も多くあります。
又、エレベーターも荷物専用又は荷物兼用という名目で荷物の搬出入の用途に限定しているケースもあります。


マンションリフォーム エレベーター養生



■エレベーター前共用部の床養生

荷物用で限定されておらずエレベーターが複数ある場合は、マンション管理組合へリフォーム工事で使用する号機を予め申請し、工事期間中は申請したエレベーター使用を遵守します。
搬出入口へは搬送車両を近くまで接近できる構造になっているケースもあります。






マンションリフォーム 共用部廊下養生


■共用部分の廊下、床及び壁のシート養生を行います。
リフォーム工事施工計画時に、マンションの荷物搬出入口を調査する必要があります。
事前に確認した搬出入ルートを施工時に遵守することが、他の居住者に対しリフォーム工事全体の評価を決めるといっても過言ではありません。





■施工計画時の留意点
マンション内各専有部分への搬出入ルートとして施工上配慮すべき点として、搬出入物のサイズが特に重要となります。例えば、エレベーターかごの大きさ、非常階段の巾/曲がりの半径で自ずと搬出入物の最大の寸法が決定します。


マンションリフォーム 撤去材の積み込み

■搬出入時の留意点
資材や撤去材の搬入搬出時には、建物に傷がつかないよう、搬出入用エレベーター入口、かご内部の養生を予め行います。


■廃棄物は人目につく時間が短くなるよう共用部分での搬送時間(仮置きを含む)を極力短くします。




次の『マンション リフォーム施工技術マニュアル』を読む





このページの先頭へ