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オーディオ用の専用配線を引く

マンションの各住戸には、幹線が写真のように、室内の分電盤に接続されます。
通常は目立たないように、玄関の下足入れの内部や廊下のクロゼットの内部などに取り付けられています。
幹線とは、そのマンションの変電室から引かれている、大電流の配線のことです
分電盤とは、住戸の中の配線を分岐する盤のことです

分電盤から、それぞれのゾーンや器具類に系統を分けて配線を行います。
一つの系統に、沢山の電気器具が接続されてしまうと漏電遮断機が作動してその電気回路を遮断します。
電気作業員の佐久間さんが、天井裏にスイッチやコンセント用の配線を引いています。

電気配線は、天井裏だけではなく、床下にも配線します。

電気配線だけではなく、電話線やオーディオ用の配線などはCD管を 先に配管しておきます。
後ほどケーブルを通します。
給水配管でご説明した‘さや管’と同じです。
CD管とは、オレンジ色のチューブ管のことです。

先行して天井裏に引いた配線は、間仕切り壁の中を通り、スイッチやコンセントの取り付け位置から 石膏ボードに孔を開けて引き出します。

天井に丸く開けられた穴は、スピーカーとダウンライト用のものです。
スピーカーは、BOSE社製の天井スピーカーが埋め込まれます。
ここにも天井裏から電源用の配線が引かれています。

梁の下地にある、空間を利用して、電源配線とオーディオ用のケーブルを配線します。

先ほどご紹介したCD管が、石膏ボードを貼られて見えなくなりました。
ブロードバンド配線のジャックがつきます。

リビングの天井につけられる、ダウンライトのスイッチ配線が間仕切り壁から取り出されました。
調光スイッチがつきます。

分電盤からオーディオ専用の回路が引かれました。
これで安心して、趣味のオーディオ鑑賞ができます。
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